会計ソフトは無料で使える?無料ソフトで確定申告はラクになるのか【2026年版】

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会計ソフトは無料で使える?無料ソフトで確定申告はラクになるのか【2026年版】

※この記事にはPRを含みます。







「会計ソフトって無料で使えるの?」

会計ソフトを探していると、「無料」「0円」「無料体験」といった言葉をよく見かけますよね。

開業したばかりだったり、副業の売上がまだ少なかったりすると、できれば会計ソフトにお金をかけたくないと考える方も多いと思います。

実際、2026年現在も無料で使える会計ソフトはあります。

ただ、ここで気をつけたいのが、「無料で使える」=「確定申告までラクにできる」ではないことです。

無料で帳簿をつけられても、確定申告書の作成やe-Taxまで別のサービスを使う必要があれば、その分だけ作業は増えます。

そこでこの記事では、2026年現在の公式情報を確認しながら、無料で使える会計ソフトにはどんなものがあるのか、そして無料ソフトで確定申告まで本当にラクになるのかを初心者向けに解説します。

会計ソフトは無料で使える?

結論からいうと、無料で使える会計ソフトはあります。

ただし、「無料」といっても、いくつか種類があります。

種類どんなもの?注意点
無料プラン期間を限定せず無料で利用できるプラン機能やサポートに制限がある場合がある
無料版基本的な機能を無料で利用できるもの有料版と比べて機能が限られる場合がある
無料体験一定期間だけ有料サービスを試せるもの無料期間終了後は有料になる
初年度無料最初の1年間などを無料で利用できるもの翌年度以降は料金がかかる

「会計ソフト 無料」で検索すると、これらが一緒に紹介されていることがあります。

そのため、「ずっと無料で使いたい」のか「まず無料で試したい」のかを最初に分けて考えると、自分に合うサービスを探しやすくなります。

💬 Meltiny編集部のチェックポイント

「無料」と書いてあると、それだけでお得に見えますよね。

でも、会計ソフトの場合は「いくらかかるか」より「確定申告まで何を自分でやる必要があるか」を見たほうが分かりやすいです。

無料でも申告までスムーズなら便利ですし、逆に無料だからこそ別の作業が増えるなら、そこまで含めて考える必要があります。

無料で使える会計ソフトを比較

サービス無料で使える?確定申告書e-Tax特徴
やよいの白色申告 オンライン
ずっと無料
白色申告向け
フリーウェイ経理Lite
無料版あり
×別途対応帳簿・決算書作成が中心
円簿青色申告1年間無料×青色申告に対応

この表を見ると分かるように、無料で使えるかどうかだけでは、確定申告のラクさは判断できません。

特に違いが出るのが、「確定申告書を作れるか」と「e-Taxまで進められるか」です。

やよいの白色申告 オンラインは無料でも確定申告まで対応

無料で使える会計・申告ソフトとして、まず確認しておきたいのが「やよいの白色申告 オンライン」です。

弥生公式では、フリープランについて「すべての機能がずっと無料」と案内しています。

しかも、無料プランでも確定申告書の作成やe-Tax、金融機関連携、仕訳・記帳の自動化、スマホアプリなどを利用できます。

つまり、白色申告をする人なら、無料でも日々の記帳から確定申告までまとめて進められるのが大きな特徴です。

一方で、フリープランはWebFAQによるサポートが中心で、電話・メール・チャットなどの操作サポートは有料プランの範囲になります。

また、白色申告向けのサービスなので、青色申告をしたい人は別のサービスを検討する必要があります。

💡 Meltiny編集部のワンポイント

「無料ソフト=確定申告が大変」と思いがちですが、これはちょっと違います。

やよいの白色申告 オンラインのように、無料でも申告書の作成やe-Taxまで対応しているサービスがあります。

だからこそ、無料か有料かだけで判断せず、自分が必要としているところまで対応しているかを見るのが大切ですよ。







フリーウェイ経理Liteは無料だけど確定申告書は別に作成する

「フリーウェイ経理Lite」にも無料版があります。

無料版では、日々の帳簿付けや決算書の作成などができます。

ただし、公式FAQでは、フリーウェイ経理で確定申告書そのものは作成できないと案内されています。

確定申告をする場合は、国税庁の用紙やe-Taxなどを別途利用する必要があります。

つまり、会計処理にかかる費用は抑えられても、「帳簿→確定申告」までを一つのソフトでまとめて進めたい人には、少し手間が増えます。

また、無料版には有料版との機能差もあります。

「無料で会計処理をしたい」という目的なら候補になりますが、「確定申告までできるだけラクにしたい」という人は、ここを理解したうえで選びたいところです。

💡 Meltiny編集部のワンポイント

無料だからダメ、という話ではありません。

ただ、「帳簿をつけるところ」と「確定申告をするところ」が分かれると、その分だけ自分でやる作業が増えます。

会計ソフトに求めているのが「記録すること」なのか「確定申告までラクにすること」なのかで、選び方は変わりますよ。

円簿青色申告は青色申告に対応しているけどe-Taxは別途必要

青色申告に対応した無料ソフトを探していると、「円簿青色申告」も候補に出てきます。

円簿青色申告では、青色申告決算書や所得税申告書をPDF形式で出力できます。

ただし、公式FAQではe-Taxには対応していないと案内されています。

e-Taxで申告する場合は、国税庁のe-Taxを別途利用し、円簿青色申告で作成した内容を使って申告する形になります。

また、公式サイトには現在、無料期間について「新規ご登録から1年間」との記載があります。

そのため、この記事では円簿青色申告を「ずっと無料で使えるソフト」としては扱っていません。

検索結果や古い記事だけを見ると「完全無料」と思ってしまうこともあるので、料金や無料期間は申し込む前に公式情報を確認しておきましょう。

無料ソフトで確定申告をラクにできるかは「どこまで対応するか」で決まる

ここまで見てくると、無料ソフトの特徴が少し見えてきます。

大切なのは、「無料かどうか」ではなく「確定申告までに必要な作業をどこまで減らせるか」です。

作業確認したいこと
取引入力手入力だけでなく、自動取り込みに対応しているか
帳簿作成必要な帳簿を作成できるか
決算書自分の申告方法に必要な書類を作れるか
確定申告書申告書まで作成できるか
電子申告e-Taxまで対応しているか
サポート分からないときに質問できるか

たとえば、帳簿だけなら無料でも十分でも、確定申告書の作成を別のサービスで行う必要があれば、その分だけ手間が増えます。

逆に、無料でも帳簿から申告書作成、e-Taxまで対応しているなら、料金を抑えながら確定申告を効率化できます。

💡 Meltiny編集部のワンポイント

会計ソフトって、「入れたら確定申告が全部終わる」イメージがありますよね。

でも実際には、どこまで自動化できるかはサービスによって違います。

だから「無料か有料か」より、「自分が面倒だと思っている作業を、どこまで減らしてくれるか」で見ると選びやすいですよ。







無料ソフトを選ぶ前に確認したいポイント

確定申告書まで作成できるか

帳簿や決算書を作れるだけでは、確定申告まで終わりません。

無料ソフトを選ぶなら、自分が提出する申告書まで作成できるかを確認しましょう。

e-Taxに対応しているか

e-Taxを使って電子申告したい場合は、ソフトがどこまで対応しているかを確認しましょう。

「e-Tax用のデータを作れる」のと「ソフトからe-Taxで申告できる」のでは、必要な作業が違います。

青色申告に対応しているか

青色申告をする予定なら、青色申告決算書を作成できるか確認しておきましょう。

また、65万円の青色申告特別控除を受けたい場合は、e-Taxによる電子申告などの要件も関係します。

銀行・クレジットカードとの連携ができるか

会計ソフトを使う目的の一つが、日々の入力作業を減らすことです。

銀行口座やクレジットカードの明細を取り込めるサービスなら、手入力する量を減らせる場合があります。

サポートが必要か

無料プランでは、Web上のFAQを見ながら自分で解決するタイプのサービスもあります。

会計に慣れていない場合は、電話・メール・チャットなどで質問できるかも確認しておくと安心です。

無料体験の会計ソフトとは何が違う?

ここまで紹介した無料ソフトとは別に、freee会計やマネーフォワード クラウド確定申告などには無料体験があります。

無料体験は、一定期間だけ有料サービスを無料で使える仕組みです。

そのため、「無料で使える会計ソフト」を探している人が無料体験を利用すること自体はできますが、無料期間が終わったあとも無料で使えるわけではありません。

一方で、無料体験には「実際に使ってから、自分に合うか判断できる」というメリットがあります。

「無料にこだわりたい」のか、「多少お金がかかっても経理をラクにしたい」のかで、見るべきサービスは変わってきます。

無料ソフトがおすすめなのはこんな人

  • 会計ソフトにかかる費用をできるだけ抑えたい
  • 取引件数がまだ少ない
  • 必要な機能がはっきりしている
  • 不足している作業を自分で補える
  • サポートがなくても自分で調べながら進められる

こうした人なら、無料ソフトが合う可能性があります。

有料の会計ソフトを検討したほうがいい人

  • 確定申告までできるだけまとめて進めたい
  • 銀行口座やカードの明細を自動で取り込みたい
  • 経理にかかる時間を減らしたい
  • 分からないことをサポートに相談したい
  • これから事業を続けて取引が増える予定がある

こうした人は、無料かどうかだけで決めず、有料ソフトにすることでどれだけ作業を減らせるかまで比較してみるのがおすすめです。

会計ソフトは、料金を払うこと自体が目的ではありません。

「毎月の記帳や確定申告にかかる時間を減らしたいから使う」という考え方もできます。

個人事業主向け会計ソフトの選び方はこちら

会計ソフトなしで確定申告する方法はこちら

会計ソフトを無料にすることより「経理をラクにすること」を考えよう

会計ソフトを無料で使えれば、もちろん費用は抑えられます。

でも、私自身もレシートや明細を後回しにすると、気づいたら「これ何の支払いだっけ?」となってしまうので、会計ソフト選びでは料金だけを見ないほうがいいと思っています。

無料ソフトでも、必要なところまでしっかり対応してくれるなら十分使えます。

一方で、無料だからこそ確定申告書を別に作成したり、手作業で入力したりする必要があるなら、その時間も含めて考えたいところです。

会計ソフトを選ぶときは、「0円にできるか」ではなく「自分の面倒な作業をどこまで減らせるか」を基準にすると、選びやすくなります。

会計ソフト初心者のよくある質問

無料の会計ソフトでも確定申告できますか?

できます。

ただし、確定申告書まで作成できるものと、帳簿や決算書の作成までしか対応していないものがあります。

無料ソフトを選ぶときは、自分が必要とする申告書まで作成できるか確認しましょう。

無料ソフトでもe-Taxできますか?

サービスによって異なります。

会計ソフトからe-Taxまで対応しているものもあれば、申告書を作成・出力したあと、国税庁のe-Taxを別途利用するものもあります。

青色申告でも無料の会計ソフトは使えますか?

青色申告に対応した無料または無料期間のあるサービスはあります。

ただし、青色申告決算書の作成やe-Taxへの対応など、サービスによって違いがあります。

無料ソフトなら確定申告もラクですか?

無料か有料かだけでは判断できません。

確定申告書の作成やe-Taxまで対応していれば、無料でも効率化できます。

反対に、帳簿と申告書作成を別々に行う必要がある場合は、その分だけ作業が増えることがあります。

無料体験と完全無料は違いますか?

違います。

完全無料・無料プランは、条件の範囲内で期間を限定せず使えるものです。

無料体験は一定期間だけ無料で利用できる仕組みなので、期間終了後は有料になるサービスがあります。

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Meltiny編集部の結論

💬 Meltiny編集部の結論

会計ソフトは、無料でも使えます。

ただ、今回調べてみて感じたのは、「無料かどうか」より「確定申告までどれだけラクにできるか」を見たほうがいいということです。

無料でも確定申告書の作成やe-Taxまで対応しているサービスがある一方で、帳簿や決算書の作成までしかできず、申告作業を別に行う必要があるサービスもあります。

だから、無料ソフトを選ぶこと自体が悪いわけではありません。

ただし、「会計ソフト代を0円にすること」と「経理にかかる手間を減らすこと」は別の話です。

無料で十分なら無理に有料ソフトを選ぶ必要はありません。

逆に、確定申告までまとめてラクにしたいなら、多少料金がかかっても、その時間を減らせる会計ソフトを選ぶ価値があります。

「無料だから」ではなく、「自分の面倒な作業をどこまで減らせるか」で選んでみてください。

Meltiny編集部としては、会計ソフト選びで迷ったら、料金だけではなく「記帳から確定申告まで、自分でやる作業がどこまで残るのか」を確認することをおすすめします。







まとめ

会計ソフトには、無料で使えるサービスがあります。

ただし、無料ソフトを選ぶときは、料金だけで決めないことが大切です。

  • 確定申告書まで作成できるか
  • e-Taxに対応しているか
  • 青色申告に対応しているか
  • 銀行・カード連携などで入力を減らせるか
  • 困ったときにサポートを受けられるか

特に「無料で確定申告までラクにしたい」という人は、無料かどうかより、確定申告までに必要な作業をどこまで減らせるかを確認してみてください。

無料で十分なら、そのまま無料ソフトを使うのも一つの方法です。

一方で、取引が増えてきたり、経理に時間をかけたくなかったりするなら、有料の会計ソフトも比較してみましょう。

「無料だからお得」ではなく、「自分の仕事をラクにできるか」。

この視点で選ぶと、自分に合った会計ソフトを見つけやすくなります。

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